5/15.おはようございます。ゴールデンウィークが過ぎ、気候に差がある時期、皆様いかがお過ごしですか。
私は地方に行ったり都内で仕事したりと慌ただしいゴールデンウィークでした。
そんな出先で医療関係の方や、夜勤のある工場勤務の方から、『ストレス解消法は何ですか』『不規則な生活で疲れを取る方法は何ですか』と質問を頂き、
不規則な仕事や生活の人のお風呂でのなぜ⁈何❗️疲労回復法!をお届けします^ ^。17時以降の夜間帯勤務を準夜勤、深夜勤、夜勤、遅番とシフト勤務にて勤務形態を組んでいることを多く見受けます。
夜勤や遅番、準夜勤にて、
一般的な仕事と大きく異なることは、
①日中より少ない人数で仕事をこなす必要がある。
②仕事の流れにより、休憩(夕食・朝食食事時間)が日々異なる。
③仮眠(横になる程度)時間は1-2時間が多く、仕事の流れによっては休憩が難しい日もある。
仕事中、緊張感を常に持ち、深夜や朝を迎えるということも。。。
まさに交感神経が長時間働いている状態ですね。
加えて、翌日は日中勤務、翌日も夜勤などの連続勤務も少なくありません。
こんな不規則な生活は、自ら体を休める意識をしない限り、心臓は常に頑張っている状態!です。こんな時、
不規則な仕事や生活の人のお風呂で疲労回復法!
疲労回復にはなぜお風呂?!その理由は3つ。
①汗をかいた体をお風呂の清浄作用効果で汚れを洗い流し気分を爽快にする。②お風呂に浸かることで浮力による筋肉が弛緩されカラダの筋肉が緩み、副交感神経が優位に切り替え、リラックス効果を図る。③お風呂上がりに自然に眠りに入る。仮眠を促す体にする。
さらに、
『夜勤をしていたら太った』『不規則な生活で靴が前よりきつい』などのきっかけでむくみを感じている方には、
”静水圧効果”をお風呂で期待したい所です。
静水圧効果とは、言葉の通りお風呂に入り静止している時に体にかかる圧のことです。
足に溜まった血液を圧により押し出す事で全身に血流が巡り下肢のむくみを和らげます。同時にお腹にかかった圧で横隔膜が押し上げられると肺の収縮がされ、呼吸回数を増やし、肺の機能も高まる効果があります。不規則な勤務の方で肩こりや腰痛、疲れなどから『マッサージに行っている』話をよく耳にしますが、お風呂は自宅でこの動作でマッサージ効果を毎日期待出来ます。 定期的な入浴には作用が沢山!
不規則な生活での体の不調は、血流が滞っていたり、ホルモンバランスの崩れなどの原因が主。
日々の生活習慣で予防・軽減したいものです。
不規則な仕事や生活の人のお風呂でのなぜ⁈何❗️疲労回復法!いかがでしたか。
リスクを回避する、リスクを防ぐ、生活を心がけましょう。
皆様、今日も一日安全にまいりましょう⭐️