10/18.おはようございます^ ^
皆様、いかがお過ごしですか。
10月中旬なのに10/16.17と連日25度を超す関東、朝晩は長袖の東北や北海道と日本各地で寒暖差が大きい時期となりました。
特に朝早くに日帰り出張の方は『寒いかな』『何着よう』と悩まれる時期なのでは🎵
さて、今回は冷えをキーワードとした
食欲の秋を味方とした秋バテ対策をご紹介します✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。
朝寝起きで体に疲れが残っている、体がだるい、やる気がでない、集中できない、胃腸の不調、食欲不振、胸やけ、頭痛やめまい、肩こり、疲れやすい等感じていませんか。
人間の体は気温や気候の変化に体を守ろうとサインを送ります。体を休めてエネルギーを回復させたり、時には逆に摂り過ぎたものを外に出そうとします。秋バテの原因の「冷え」対策には、冷たいものはなるべく避け、体が芯から温まるようにケアすることが大切です。できるだけ、白湯やお茶、ハーブティー等温かい食事や飲み物を摂るようにしましょう。
食事では、夏野菜よりも水分が少なく冷え解消効果が期待できる、にんじんやかぶ、ごぼう、大根、れんこん、さつまいも、きのこといった根菜類や繊維類を積極的に極力栄養価の高い採れたての物を選ぶ事がポイントです。調味料も重要で、めんつゆやつゆ系の味付けより糖類が少ない血糖を穏やかに上げるにぼしだし等を意識しましょう。
秋バテにはこれ!
食欲の秋と味方に体の冷え症対策3選❣️
その①たんぱく質やビタミンB群をメインに補給する。
暑い夏はあっさりした物や単品の食事が続いた方も多いのでは。糖質はエネルギー源となりますが、夏の生活状況と比較し、これから冬に向けて代謝が高まり活動が少なくなる時期は、不足していたたんぱく質やビタミンB群を補い、それを循環させるミネラルなどが必要になります。とくにたんぱく質が不足すると代謝がうまくいかず疲れやすくなります。そのため、肉や魚、大豆、卵などの良質なたんぱく質を意識的に摂ることが大切です。自律神経のバランスを整えるビタミンB群は、たんぱく質の代謝に関わる補酵素の働きもあります。ビタミンB群は豚肉、うなぎ、納豆、緑の野菜などに多く含まれているので、積極的に食事にとり入れましょう。風邪を引いた時や食欲低下の際は、うどんや麺類をおすすめしますが、それ以外の時は糖質が多い物より、季節のさんまにご飯、人参やじゃがいも、インゲンが入ったお味噌汁等簡単に茹でたり焼くだけでOKですので、健康を維持する為の食事にしましょう。
その②1日1食は旬の野菜を取り入れたメニューを!
秋の味覚の代表格でもある栗は、薬膳では体を温める食材として使われており、栗ご飯や少し手の込んだ茶碗等、同じく秋野菜のにんじんと一緒料理するのがおすすめです。今年は特にピーマンが安い為、お酒を楽しむ方はお味噌やお塩(海水)でピーマンを一口大にしてパリパリ食べる事も良いでしょう。β-カロテンやカリウム、血行促進を促すビタミンEや鉄分の吸収を促進するビタミンC、食物繊維など多くの栄養素が含まれている物を選びましょう。女性の皆様に耳寄りな、むくみ予防、便秘解消にも最適です!
今日から簡単に出来るその③シャワーは避け、湯船に肩までつかったお風呂に10分入る!
秋バテで自律神経が乱れると血流が低下します。さらに食生活の偏りで血液がドロドロなんてことも。。。普段の生活習慣を見直し、入浴や運動、マッサージなどで血行促進を促進させることが大切です。そんな中お風呂は簡単に今日から対策出来ます!ついシャワーで済ませちゃいがちな方も週の半分、1日おきなど、43度位のお湯を浴槽にため、40℃位ののお湯にゆっくり肩まで浸かり、筋肉や関節にかかる負荷の軽減する時間を作りましょう。
このお風呂の入り方は主に2つの効果が期待出来ます!
1つは浮力効果!
入浴による健康効果の1つで、体全体の緊張がほぐれ、リラックスし、 腰痛の緩和が期待出来ます。同時に普段マッサージが好きな方はお風呂に浸かり体を癒す方法も一つです。
2つ目は浄水圧効果といい、静止した水の中に入った時に働く水圧により穏やかな血液やリンパの循環を促し、マッサージ効果を生む、 ストレス解消作用があります。
これらが日々週間になると、自律神経が整えられ、血流促進にも役立ち、良質な睡眠にもつながります。美容にも最適ですね😊。いかがでしたか。
秋バテにはこれ!
食欲の秋と味方に体の冷え症対策3選❣️
ぜひ参考いただき食欲の秋、芸術の秋を楽しみ冬に向けて健康で笑顔の多い心身を作っていきましょう。
今日も行ってらっしゃい😊。