1/20.おはようございます^ ^。
皆様、いかがお過ごしですか🎵
年末〜センター試験の時期、寒く暖房を使用し乾燥しやすい時期は、特にウイルスの活動しやすい環境です。
2025年病気の予防第2弾❣️は、
風邪やインフルエンザを予防する為の正しい入浴法
をお届けします🎵
皆様は、風邪をひいているとき、お風呂は入りますか?
シャワーで済まそう!そう感じる方もいらっしゃるのでは?!しかし、
症状や体調によってはお風呂に入ってもよいという考え方が主流になりつつあります。
体力に余裕があればお風呂に入ってOK^^。例えば、鼻水、鼻詰まりの症状や軽いだるさは逆に入ってOK🙆♀️.
お子様も寒気や発熱、食欲低下や吐気、下痢が無ければご家族が見守りのもと、入浴をおすすめします。
お風呂の湯気は清浄効果といって、
鼻毛についた汚れをお風呂の蒸気で流し、血流が上がることによって、ギュッと閉まっていた器官がゆっくりと広がり、鼻づまりがスッキリしたり、喉のイガイガが緩和される効果が期待できます。
迷ったら体温や症状によって決めよう!
3つのポイント
⚫︎発熱があるか
一般的に体温が37.5度以上を言いますが、平熱+1度高い時は勇気を持って入浴を中止しましょう。
⚫︎頭痛が有るか。
⚫︎嘔吐や下痢があるか
嘔吐・下痢時は体から必要な水分が抜けている可能性が高い為、入浴で体力を消耗することで、体の負担が大きくなりますので、こちらも自分の体の為に、勇気を持って中止しましょう。
★風邪や感染症を予防するお風呂の入り方★
①お風呂の前後に水分を補給する。
風邪で発熱していると、体内の水分が減少します。お風呂に入ると、発汗でさらに体内の水分が失われることに。そのため、健康な時よりも脱水症状に陥るリスクが高くなります。
脱水症状を避けるため、お風呂に入る前と出た後の両方で、水分をしっかり補給しましょう。コップ一杯の水やミネラルが入っている麦茶がおすすめです。
ヒートショック予防に水は冷やしすぎて血圧が下がりすぎないように飲みやすい常温で用意しましょう。
②お風呂のお湯の温度の準備は43度、実際の入浴は温度40℃位にする。
自分が思っている以上に体力を消耗しています高温での入浴や長風呂は、悪化の元、10分を目安にしましょう。体調によっては10分以内に上がってOK🙆♀️。長時間お湯に浸かったりは逆効果で、ホルモンバランスを維持してスムーズな睡眠を促す為に、時間を守りましょう。
③ヒートショックである、お風呂のあとは湯冷めを避ける。
風邪をひいているときのお風呂では、症状を悪化させないよう、普段以上に湯冷めに注意が必要です。
入浴前にシャワーの温水を出して浴室を温かい蒸気で満たしたり、浴室に暖房機能があるなら入れておいたりして、体が冷えないようにしておきましょう。本来は余裕を持って入浴環境を整えることが理想ですが、思ったより冷える!脱衣所が寒い!場合の緊急対処として、浴室のドアを開けて、同時に温める方法もあります。
④風邪かも?!と思うときは同居の家族やルームシェアの配慮も忘れずに!
感染症の大切な事は広げない事です。唾液などの飛沫が脱衣所のタオルに付着し、そのタオルに触れた手で目や口に触ったことで風邪のウイルスに感染する……という可能性はゼロではありません。風邪をひいている人とはタオルは共有しない配慮と、空気の流れをスムーズにする為に、数分間で構いませんので窓を開けて、換気をしましょう。
お風呂に入ることは、風邪や感染症の予防に効果的です。まず、お風呂の湯気は、鼻やのどの粘膜を潤し、ウイルスなどの異物を体の外に出す働きを活性化させます。
入浴習慣は、体が温まり血行が良くなることで、免疫力の向上も期待できます。緊張がほぐれリラックスし、気分もリフレッシュする利点も兼ね揃えた入浴は日本の文化であり、自身の体を守る習慣になります。
ぜひ生活習慣から病気を予防し、
笑顔で健やかな生活を築きましょう^ ^。
2025年病気の予防第2弾❣️は、
風邪やインフルエンザを予防する為の正しい入浴法
いかがでしたか。
第3弾は1/27配信予定^^
お楽しみに♫
今日も皆様にとって、素敵な1日になりますように★