1/13.おはようございます。
皆様、いかがお過ごしですか。
令和7年も健康をキーワードに病気の予防をお伝え出来たらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、2025年は3週連続で病気の予防対策をお届けします。
第1弾は、
正月太りのお悩みをメッセージで頂戴し、題して
今日から実践!
お風呂でダイエットに効果的★
プロが教える入浴法★
のご案内です。
お風呂にゆったりと浸かると、一日の疲れが吹き飛びます。ここでは、お風呂の健康効果を5つのポイントに分けて、ご紹介します。①疲労感を軽減し代謝をアップする。
正しい入浴方法を実践すると、筋肉がの緊張が解れ緩み、関節の緊張などがほぐれるため、疲れを軽減する効果があります。
そもそも疲労感(疲れ)はストレスとなり、ストレスが続くと腰痛や肩こり、頭痛等様々な原因不明な症状が出て来る可能性があります。
疲れが溜まると体の代謝を下げ、食事も不規則になったり、早食いになったり、糖質を摂りすぎたりと悪循環を招きかねません。
疲労感を翌日に持ち越さず、軽減する方法は、自律神経の切り替えにあります。
正しい入浴法は、41度位のお風呂に首から浸かり、全身に働きかけることで、
日中活動モードだった交感神経を、リラックス効果をつかさどる副交感神経にゆっくりと切り替え、心の緊張をほぐし、心身共に疲労回復に役立つ習慣を実践する事です。
②お風呂に入って体が浮き、適度な圧力がかかる事で全身の血液が循環しマッサージ効果が得られる。
体を温めることで血管が広がり、たくさんの血液を体内で循環させることで血行をよくする効果があります。特にホルモンバランスの変化を感じやすい女性や高齢者のむくみには自然な生活習慣の中で改善を期待出来る効果が静水圧による静脈還流量の増加(手や足から心臓に戻す血液量をスムーズにさせる効果)です。
新陳代謝もあがり、これを繰り返す習慣でダイエット効果も期待出来ます。③肌の状態を整える。
血行がアップする事で、肌トラブルの原因ともなる老廃物を外に出し、肌を整える効果があります。
ただし、正しい入浴が重要なので、お風呂に入りすぎない、半身浴は避ける事がポイントです。全身の作用を発揮するのは、病気など背景がない限り、首からの入浴が大切です。
血液の巡りがよくなると、血色がよくなったり、シミ、シワの予防やたるみの改善にもつながり、様々な効果がストレス軽減に繋がります。
以上の結果から、メタボリック症候群と言われている、
生活習慣病などのリスクを減らしてくれる長所が入浴には隠されています。
生活習慣病の発症には、日頃の食事や睡眠、日常生活のさまざまな習慣が影響しています。
生活習慣から代謝を上げて、交感神経の働きを利用して、活動とリラックスの時間を上手くコントロールする事が結果的にストレスを軽減し、暴飲暴食を避け、良好な睡眠を作り、ダイエットに繋がります。
新陳代謝を高めて、ストレスの少ない生活を続けることができれば、生活習慣病などのリスクを減らし病気の予防になります。
今日から実践!
お風呂でダイエットに効果的★プロが教える入浴法
いかがでしたか。
第2弾は、1/20配信予定!
来週はインフルエンザや風邪を吹き飛ばせ!
免疫を上げて病気を予防する方法★(仮)
をお届けします。
お楽しみに★
本年も質問やこれはどうなの?!を受付しています。
メッセージ等いつでもお待ちしています。
休みの方は素敵な休日を♫
お仕事の方は安全に🎶
今日も行ってらっしゃいませ^^/.