4/19.おはようございます。
皆様、いかがお過ごしですか。
今年はヒノキ花粉の症状を発症している方が多いニュースをお見受けしています。
「なんか鼻水でるな」「喉に違和感が続いてる」何て昨年と比べて気になる体調変化はございませんか。
この話題を受け、今回は病気の予防!そして、美容にも効果的な体操をご紹介します。
費用は0円!しかも、お風呂に入りながらご家族で実践出来ます。
口呼吸を改善し、病気の予防🎵
ながら体操で子供は免疫力アップに、ママはしわやたるみの予防に
お風呂で実践!家族であいうべ体操♫のご紹介です。
【そもそも鼻呼吸と口呼吸の違いってなに?!】
鼻呼吸は①加湿②空気を温める③バイ菌を取り除き綺麗な空気を気管に送る。
外から鼻の中に侵入した異物に対して主にこの3つの役割を担っています。
鼻毛や鼻水は普段、皆さんの内臓にバイ菌が侵入しないように守ってくれています。
口呼吸をしていると、
①冷たい乾いた空気が口に侵入し、喉の水分を奪います。
②異物がそのまま口腔内に侵入します。
結果、
⚫️虫歯や歯周病になりやすくなる。
⚫️子供は、歯並びに影響してくる可能性がある。
⚫️風邪をひきやすくなる。
⚫️自律神経が乱れやすくなる=他の体の病気を引き起こす可能性。
⚫️ドライマウスにより食事や会話がしにくくなる。
⚫️高齢者は、誤嚥性肺炎のリスクになる。
⚫️空気の通り道が狭く、いびきの原因に。
など、さまざまなの身体の異常の原因になります。
あいうべ体操は、気軽に、どこでも、誰でもできることから、保育園に通う園児からご高齢の方まで、幅広い世代で実践出来ます。
舌や唇周りの筋肉がついて自然に口が閉じ、鼻呼吸ができるように促す体操です。
大切なことは「顔の筋肉を使って、持続してやる」ことです。
「家事や仕事に追われててそんな時間作れない!」そんな方も取り組めるよう、
ぜひお風呂に入りながら実践する事をおすすめします。
⚫️期待する効果
あいうべ体操をすることにより、舌の位置が正常になり、唾液の分泌や歯槽膿漏、虫歯の状態まで良好に変わってきます。
口を閉じているときは、必ず舌の位置を意識するようにして下さい。
舌の位置が改善されることで、様々な症状の改善が期待できます。
舌の本来の正しい位置は、上あごにぴたりとついている状態が正常です。
舌の先が、前歯の裏に当たっていたり、舌の両側に歯形がついていたりする方は、舌の位置が低下している可能性が高いですので、ぜひ活用頂きたいです。
【あいうべ体操 やり方&ポイント】
~やり方~
①口を大きく動かす
②1つの動作(例:「あ」)を約1秒で。1セット
「あ」「い」「う」「べ」を約4秒かけて行う。
③1セット10回行う。
④10回×3=計30回行う。
⑤声は出さなくてもOK、口の動きを意識して行う事がポイント。お口の乾燥は、細菌の増殖による病気の誘発、口臭の発生、
口呼吸から鼻呼吸になることで、乾燥していたお口の中が潤い、保湿された状態になります。
また、舌のたるみは顔のたるみに直結するといわれてますので、しわやたるみが気になる!
気にされている特に女性の方にもお子様やご家族と一緒に実践がお勧めします。
毎日の入浴時の体操で病気の予防としわやたるみ予防ができたら一石二鳥ですね☺️。
口呼吸を改善し、病気の予防🎵
ながら体操で子供は免疫力アップに、ママはしわやたるみの予防に
お風呂で実践!家族であいうべ体操♫
いかがでしたか。
今日からご家族で人間本来の口呼吸で免疫をアップ体操をお風呂でぜひ実践してみましょう。
今日も素敵な1日になりますように。