2/22.おはようございます。
暖かい日にちが続いていますが、
皆様いかがお過ごしですか。
突然ですが、新しい環境や初対面の方と会う際、『どんな場所かな』『どんな人かな』などと緊張しますよね。
そんな中、笑顔で相手の方から『おはようございます』とお声がけいただくと嬉しい気持ちになります。
さて、今日は普段皆さんが、初対面の方、子供、友達などにする『挨拶』の効果についてお届けします。
●挨拶とは
挨拶(あいさつ、英: greeting)は、新たに顔を合わせた際や別れ際に行われる、礼儀として行われる定型的な言葉や動作のことを指す。また、式典などで儀礼的に述べる言葉をいうこともある。また、日常生活には欠かせない人と人とが気持ちよく生活できる言葉でもある。儐とも書く事。
※ウィキペディアより引用
●挨拶の6大効果●
毎日実践して仕事やコミュニケーションに生かそう!
毎日実践して仕事やコミュニケーションに生かそう!
1.気持ちがいい
「おはようございます!」と挨拶すると心が晴れた気分になりませんか。
挨拶をして、または、挨拶されて嫌な気持ちになることはほとんどないはず。
挨拶をして、または、挨拶されて嫌な気持ちになることはほとんどないはず。
これに笑顔が加わり、相手の目を見てするとさらに効果抜群!
1日の始まりやその人への印象が良い印象に。
大きなメリット。
昨日仕事やプライベートで嫌なことがあり、暗い気持ちが残っていても、大きな声で挨拶をして相手の反応を見ると気分が晴れてくることもあります。
昨日仕事やプライベートで嫌なことがあり、暗い気持ちが残っていても、大きな声で挨拶をして相手の反応を見ると気分が晴れてくることもあります。
相乗効果で大きな声を出して挨拶をすると、顔は自然と明るくなってきます。
家族の間でも喧嘩をしても挨拶をすると昨日はごめんねのきっかけになったりと挨拶はまさにコミュニケーションの入り口!
これは続けたい習慣ですね。
2.メリハリが出来る
昨日失敗した職場に行きたくないな、などと前日に悩みながら出勤。
挨拶をしたら逆に『昨日大変だったね』など逆に労いの声を掛けているドラマのシーンなどを見たことはありませんか。
言葉というものは安心感や不安を軽減する力があります。
1人で悩んでいた事を仲間と共有したりすることで、次に進むための入り口でもあります。
このメリハリに挨拶は大切な役目を果たしています。
3.相手からの印象と人間関係作りのきっかけになる
挨拶をしてもらえなかったり、挨拶をしたのに返答が無い、無視などのシーンがあったら残念ですよね。
その人の存在を尊重し、目を合わせることは大事なことです。
その人の存在を尊重し、目を合わせることは大事なことです。
その人を認めることにもつながります。
このように、挨拶をきっかけとして印象を持ち『今日もお疲れ様』など人間関係の基盤を作ります。
仕事で仲間が落ち込んでいる時、落ち込んでいた翌日、喧嘩した時などには自分から積極性を持ち挨拶しましょう。
4.良いマナーになる
挨拶=礼儀です。
さらにこの1つで他の会話が少なかったとしても、その人の存在を認めて、社会性のある人と評価を得られる可能性があります。
今ネット主流の社会だからこそ、コミュニケーションの入り口であり、人とのフェイスtoフェイスの会話が重要になっていると感じます。
自分からきっかけを作り、相手との時間を大事にしたいものですね。
5.挨拶から会話が始まる
『おはよう、昨日大丈夫だった』『お疲れ様、気をつけて帰ってくださいね』など、
時に気遣い、時に笑い会話に変化出来るのが挨拶です。
これは使うっきゃ無いです。
6.どんな人にでも使える
子供、大人、最近だと愛犬に『おはよ、散歩行こう』など話しかけている人までいらっしゃいます。
これは脳に血流をあげ、交流を図るきっかけとなります。
また英語でも挨拶だったら話せる!あとは身振り手振りでコミュニケーションもあり?!
挨拶って素敵ですね。
私自身これを書きながら今日職場で大きな声で挨拶しようと思いました。
皆さん、今日も気をつけていってらっしゃい。