3/8.おはようございます。
桜の開花予想は昨年より早い様子ですね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は【はちみつの日】です。
今日は健康や美容の味方、はちみつについてお届けします。
はちみつの5大効果!
①疲労回復
はちみつの糖分は、消化器に負担の少なく、消化吸収が行われて即エネルギーに変わる単糖類に分類されます。
勉強や運動や疲労、妊婦さんなどの強い味方!
美味しくエネルギーになる一石二鳥の効果ですね。
②風邪予防や免疫力アップに。
はちみつに含まれるグルコン酸には、殺菌作用があります。
栄養分含め、喉の痛みや咳止め、口内炎などにも効果があるといわれており、栄養補助として役立つ一面も。
③美容効果
最近ではシャンプー、クレンジングやパック、リップでもはちみつ配合の製品がありますね。
そう、はちみつには保湿効果が!
美味しく食べて、スキンケアにも取り入れられる長所があります。
④栄養豊富!
ビタミンB群など10種類のビタミン類、27種類のミネラル、22種類のアミノ酸、80種類の酵素、10種類以上の有機酸、ポリフェノールなど、栄養成分の数はなんと150種類以上!
これは女性が好む理由を感じますね。
⑤二日酔いにも
はちみつに含まれるビタミンB2は肝機能を調整してくれる役割があります。
甘いのにこんな時にも役立つのは嬉しいですね。
実は【純粋はちみつ】の販売は2種類!
はちみつの違いを知ろう★
1、非加熱で栄養成分が生きている。
2、人工的に加熱して栄養成分が1より少ないもの。
栄養価の高いはちみつは、花の蜜を取ってきて完熟させるまでのすべてをハチが行ったはちみつです。
ハチが巣に持ち帰った早期の段階で採取し、人工的に加熱処理を実施、完熟させて店頭などに出ているものが2番。
はちみつに含まれるたくさんの栄養成分、酵素やビタミンは、45度以上の熱で大事な成分が少なくなり、効果も変わってきます。
目的によって、使い分ける事も1つの手段ですね。
疲れて料理作るのめんど臭いけど、健康でいたい。
そんな方に、オススメ!
はちみつ超簡単レシピメニュー★
用意するもの
①くるみ 好きなだけ
②純粋はちみつ スプーン大2〜3杯
④クリームチーズ スプーン大2〜3杯
⑤水菜 3分の1
調理方法
●①から③をボールに入れて混ぜる。
●①から③を器に盛り付ける。
●水菜を細かく切って、器の中の材料に手でパラパラふりかける。
出来上がり!
食物繊維、ビタミン、カルシウムなど一気に摂れます。
また、お酒のおつまみにもオススメですよ。
栄養を美味しく摂って免疫力アップに、
今日からこんな、はちみつライフ、始めませんか。
今日も気をつけていってらっしゃいませ。